厚み計からのフィードバックによりリップ調整ボルトを自動で調整。品質向上、省人化が可能となります。
Tダイに後付けし、オペレーターによるマニュアル調整、または、ヒートボルトダイに代わってアクチュエータが幅方向にトラバースし、任意のボルトへアプローチします。機械的にボルトの開閉を実施する装置です。新規ダイへの取付けはもちろんのこと、既設Tダイにも取付けが可能な為、低コストで自動化・省人化が可能となります。
Maku ag社は1983年に設立され、押出成形用のフィルム・シートの厚みを自動で調整するロボットを開発しました。独自のアルゴリズムによって制御される自動ダイリップ調整ロボットにより、自動化・省人化を可能とします。
https://www.maku-ag.ch/
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